結論2つのアプリを利用して、実質無料を継続することにしました。
マネーフォワードは後発ではじめたため、無料範囲は登録口座数が10個までというところに不便を感じてました。
私みたいなズボラーには別々の口座を管理するのは難しいですし、総残高が即座にパッとわかると、貯蓄への精神が養わられますし単純なのでやる気がでますので、マネーフォワードは非常に優秀なアプリです。
ただし、無料で使える範囲は限定的になっており、私の一番の悩みは口座数でした。
目次
無料で登録できる口座数は10なのに私の口座数は…
私のもっている口座数は…
- 給与口座
- 引き落とし口座
- 投資口座
- 定期預金口座
- 積立定期預金口座
- メインの証券会社
- サブの証券会社
- サブの証券会社
- メインのクレジットカード
- 確定拠出年金口座
とあり、まだあるのですがこれでMAX10になってしまってました。
ポイントは楽天カード1本に絞ってためてきましたが、今年はよりポイントを有効利用しようとルミネカードやYahoo!カードを申し込んだということもありますので、サブのクレジットカード 登録枠がない状態です。
きっとズボラな私の私のことだから一度契約したらずっと…払い続けるかもしれません!そう思うと、有料化に踏み切れずにいました。
他の代替選択肢はないのだろうか。
ほかにもZaimなマネーツリーなど、UI自体はマネーフォワードよりも満足できるかっこいいツールはあります。
ただ、ほかのアプリをみると、家計簿としては便利だけど証券会社数が圧倒的に少ないなど、マネーフォワードと比べると口座連携数では劣るんですよね。
私が使いたいのは口座連携ですから、連携したい口座がないと、NGです。
いっそ、月額料金を払えば…さらに迷います。
そこで辿り着いた両刀使い/家計簿用と資産管理用でわける
少し面倒ではありますが、マネーフォワードは幾つかの銀行などと提携して、独自のマネーフォワードアプリを配布しています。ノーマルのものは広告がありますが、提携版はなかったりするという地味なメリットもあります。
機能的には遜色ないようです。有料範囲は変わらず。
家計簿用で連携したいもの
- 楽天カード
- ルミネカード
- Yahoo!ジャパンカード
- リクルートカード
- ファミマTカード
- 振込口座
- 引き落とし口座
- Tポイント
- 楽天Edy
- 楽天ポイント
以上10個です。将来的には少し変わる可能性も否めませんが‥そのときは楽天ポイントをリクルートポイントに変更を予定。楽天ポイント投資用にすることに決めましたので、日常の買い物をポイント払いすることはないかなと。
資産管理用で連携したいもの
- 投資口座
- メインの証券口座
- サブの証券口座
- サブの証券口座
- セゾン投信
- 確定拠出年金
- 積立口座
- 定期預金口座
こちらはだいぶゆるいです。操作を試している段階のFX口座は週末手入力で管理…^^;
また、もともと連携のない外貨建て変額保険も手入力のため、資金が多い対象のみを連携し、入出力が頻繁ではない対象は手入力だったりしますので、手入力が残る以上、ザックリ管理は致し方なしです…
2つ分離したら家計簿意識がちょっと薄くなった
2つに分けたことで、家計簿側の意識が少し弱くなってしまいました。
以前は総資産をみながら、精神を引き締め、今この「ラテ費」(笑…コーヒーのことです)を使うことがもったいないのでは、など節約意識をもっていましたがが、家計簿だと少し感覚がゆるくなってしまいました。。。
しかし以前の一つ管理のマネーフォワードでは、スクロールしないと見れないぐらいの口座数になっていましたので、今のほうが便勝手はいいはず!私の選択は間違っていない!と心に言い聞かせ、「マネーフォワード無料登録は10口座まで」の救済策として2アプリ利用はこのまま続けていく予定です。
ラテに釣られるのは、自分の精神的弱さの問題と…(´~`)
また、これは余談ですが
今回両刀使いの2つ目を選択するにあたり、アプリアイコンが可愛かったLOHACOにしようと思ったんですよ。しかしLOHACOはYahoo!系なのか、地味に楽天ポイントの連携がありませんでした。連携できる口座っていうのも提携先で分けているですね…