いやいや、おまえもか!!という声がきこえてきそうですね。(笑)
やっと外国株デビューしました。
初めて買ったのは、WBK:ウエストパック銀行です。
米ドル積立を1,000円づつ、コツコツとSBIネット銀行で積立てていたのですが、このやり方はやめることにしまして…そのとりあえず貯まった米ドル分をとりあえず、WBKに投入したという形ですのでお試しの少額投資です。
目次
WBK:ウエストパック銀行
WBKの基礎情報
- 本店:オーストラリア、シドニー
- 英称:Westpac
- 現在株価:19.86
- 配当利回り:7.15%
- 配当月:1月、7月
- PER:10.82
2018年9月13日時点
オーストラリアの4大銀行のひとつ、最古の銀行とのこと。
「とのこと」…というのは、私自身オーストラリアに渡航したことがないので、この銘柄の情報、感情、印象はもっておりません。ただもう神々しいように、「配当利回り」の数字だけは眩しく光っております…。
一般的には銀行株は不況に弱く、株価は直撃、下落します。ただもう配当金まっしぐらで心は決まった私にとって、買うしかないと7%の利回りがささやいてきます。笑
いいことをいえば、オーストラリアは人口増加中ですのでこれからの成長も期待できること、ADRで現地2重課税がないことぐらいでしょうか。少し付け焼き刃な情報ですが、外国株は配当利回り一択!です。
株価チャート
私の購入動機は、こちら。
20ドル以下に下がっていたので、これはさすがに買い?と思いました。ここ5年でみて一番下ってます。20ドル上ぐらいをうろうろしていましたが、ついに陥落したのをみて購入。
購入方法
住信SBIネットからドルを証券口座へ入金
上段の入出金・振替を選択します。
左側の「外貨入金」を選択します。
即時振込サービスにて表示される、振込金額各種を入力して終わりです!
日本円の入金と同じです。
銘柄を選んで、「買付」
ここでは、日本株と同じで何株かうか、指値か成行かなどでてきます。
購入結果はこちら。ちゃんと外貨決済で購入できました!
取得単価は約定金額とは違う?
ちなみに、「口座管理」から買い付けた内容を確認すると、こう出てきます。
あれ?19.91で約定したのに!
これは特定預かりで購入した場合、SBI証券の問い合わせ欄でも回答がありましたが、手数料込みで表示されるとのこと。
特定預りで購入した場合、口座サマリーやポートフォリオ・保有証券一覧等に表示される取得単価は、買付時の手数料等の費用を含めて計算して表示しています。そのため、実際に買付けた価格(約定価格)とは異なります。また、後日同じ銘柄を買付した場合、その精算金額の合計から平均取得単価を算出いたします。
<出典>SBI証券 https://faq.sbisec.co.jp/faq_detail.html?id=12226
金額は少ないとはいえ、ちょっとドキドキしながらの購入でした。
今後のこと
いままでSBI証券を使って投資信託の積立と日本株投資をしてきましたが、前者の投資信託の定期購入については少し思うところがありまして、ETFの定期買い付けにも参戦スルことに決めました。
思う所というのは、証券会社は違いますが、エポスカードや楽天カードで投資信託の積立購入ができることになりましたから、そう思ったらSBI証券での投資信託の積立の意味が薄れてきました。SBI証券はほかにもETFや外国株の定期買い付けもやっていることを思い出し、ETF買い付けに少しシフトしようと。
思い立ったら即行動!の私です。(人´∀`)
さて、投資信託のクレジットカード購入がSBI証券で今後できるのか?というところの期待はしていません。
住信SBIネット、その発行クレジットとどれだけ連携ができるかというところなのですが、楽天・楽天証券と比べてSBI証券・住信SBIネットは、グループ間の連携はあまり得意ではないと感じているんですよね。